15/02/26 14:55:23.64
2015.02.26
日米両国が、韓国に激怒している。戦後70年の節目を迎え、日米両政府は、安倍晋三首相が4月
下旬からの大型連休中に訪米するのに合わせて、米議会で演説を実施する方針を固めているが、在米
韓国系団体が妨害工作を展開し始めているのだ。日米関係の深化は、韓国を含む東アジアの平和と安
定にも寄与するはずだが、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる隣国は、いつまで「反日」に固執する
のか。ジャーナリストの加賀孝英氏による緊急リポート。
「日米には第2次世界大戦という非常に難しい歴史がある。一方で、日米は同盟関係を強化し、民
主主義の価値観を確かなものにしてきた」「日本がアジア太平洋地域でカギとなる同盟国であること
を訴えたい」
ローズ米大統領補佐官は10日、記者会見で期待感に満ちた表情でこう語った。
ご存じの通り、安倍首相は、米政府からの「国賓待遇での訪米」の正式要請を受けて、4月下旬か
ら5月の大型連休中に訪米する。
官邸関係者がいう。
「訪米では、歓迎式典やオバマ大統領主催の晩餐(ばんさん)会、共同記者会見などが予定されて
いる。国賓待遇の訪米は2006年の小泉純一郎首相以来のことだ。民主党政権で信頼関係がズタズ
タに壊された日米関係がやっと修復される」
「安倍首相とオバマ大統領は首脳会談後、戦後70年を踏まえた日米同盟強化をうたった共同声明
を発表する。米上下院議会では安倍首相の演説が予定されている。歴代首相では、首相の祖父、岸信
介元首相も演説しており、1961年の池田勇人首相以来54年ぶりで、本当に喜ばしい」
共同声明は、新しい日米防衛協力の指針(ガイドライン)を受け、両国の信頼関係強化、テロとの
戦い、世界の平和に両国が一致協力していく画期的な決意表明となる。
ところが、驚かないでいただきたい。許しがたいことが起きている。在米韓国系団体がそれを潰そ
うと、現在、妨害工作に出ているのだ。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)