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NHK会長と民主党の怒号 中国共産党彷彿との指摘 - 夕刊アメーバニュース
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18日、NHKの籾井勝人会長が民主党の総務・内閣部門会議に出席。NHKの経営について民主党に説明するのが本来の目的だったが、大きく
報じられたのは、籾井氏と議員の間に怒号が飛び交う様子だった。
階猛氏から、過去の「部下の辞表を集めることは一般社会ではよくあること」発言について「よくあること」とは言えないと指摘されると、籾井氏は
「あるものはあるんです。皆無ではありません」と反論。さらに「よくあることなんですか? 本当に」と聞かれると、籾井氏は「よくあることなんじゃ
ないですか?」と回答し、「ちょっ、ちょっと待ってください。言葉尻を捉えないでください」と怒気を強めた。
民主党の他の議員からもヤジが飛ぶなどし、会の終了後も階氏と籾井氏がやり合う場面が見られた。これについて、中国出身の評論家・
石平氏はこうツイートした。
<民主党議員団がNHK会長を怒鳴り散らす場面をみていると、中国共産党の人民裁判や昔の紅衛兵のやる「吊るし上げ」とはそっくりそのまま。
この党は単なる中国共産党の日本支部なのか。民主党議員たちは日本版紅衛兵のままで議員になったのか。とにかくこのような政党に二度と
政権を任せられないのだ。>
石平氏は普段から中国のネガティブな点も説明することが多くの支持を集めている。今回の会合の動画については「一党独裁体制」とも
いわれる中国共産党の過去の姿とダブったようだ。