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2015年 02月 17日 23:33 JST
朝日新聞の従軍慰安婦報道に関わった植村隆元記者が起こした訴訟で原告代理人を
務める弁護士の法律事務所に、発信者不明のファクスが431枚送られたとして、
東京弁護士会は17日、「不当な人権侵害で、表現の自由に対する攻撃だ」と非難
する高中正彦会長の声明を発表した。
声明によると、弁護士は元記者を支援する弁護団の事務局長。ファクスは今月7日
早朝から正午すぎまで約7時間にわたって送信された。ファクス機のメモリー容量が
いっぱいになって受信できなくなり、通常の業務に影響が出たという。
ファクスは植村元記者への中傷や家族のプライバシー、慰安婦問題に関する内容。
URLリンク(jp.reuters.com)