15/02/16 16:33:04.26
23日に期限を迎える日韓通貨スワップ協定の延長が見送られる公算が高まっていることについて、韓国・聯合ニュースは15日、
日韓両国間の「プライドの戦いの側面が大きい」などと報じた。
記事は、通貨スワップ協定について、韓国側には「通貨危機の再来に備える」側面がある一方、日本にも「円の国際的地位向上」
という意義があり、「互恵的な取引」だと強調している。その中で日本側がスワップ協定の延長を「韓国の対日強硬姿勢を和らげる
“政治カード”」にしたと紹介。これに対抗して韓国政府も「(延長は)一方の要求ではなく、相互の合意によるべき」という姿勢をとって
いるとした。
そのうえで「韓国も日本も現在の外貨準備高は多く、すぐに危機的な状況が来るわけではないので、双方とも日韓通貨スワップ
について『大して惜しいわけではない』という立場。通貨スワップは保険のようなもので副作用はないが、政府間の問題だけに
『政経分離』になりにくい」という識者のコメントを紹介している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは多くのコメントが寄せられている。主な意見は以下の通りだ。
「惜しいことは何一つない」
「別に今やらなくてもいいのなら、やらなくていいと思う。日本じゃなければダメってことでもないでしょ?」
「我々は外貨保有額が高い。あいつらが竹島を独島、日本海を東海と認めてくれれば、その時にはやってもいい」
「プライドの闘いなら受けて立とう。少しくらい損害があっても日本に頭を下げる必要はない」
「我々が先にやめると言ったのに、日本は今更自分たちが先にやめると言ったと宣伝している。こんなことも歪曲するのか?」
「韓国が延長要請をしているわけでもないのに、2chは、勝手に盛り上がって、悪口を言っている」
「日本に引っ張られる必要はない。日本はずる賢い国」
「日本が韓国よりよくない財政状態なのに、別にやりたくないと言うのであれば、やらなくてもいい」
「日本は通貨スワップが日本にはまったく必要がなく、韓国を助けている自国民に宣伝しているが、スワップが終われば、我々は日本
に経済的に復讐すればいい。日本の貿易黒字の顧客であることを理解してほしい」
「円貨は新聞紙以下なのに、スワップがなんて・・・」
「本当の国益は少し損をしても、あいつらからプライドを守ること」
「国が貧しくても日本に助けを求めるのが、歴史が許さない」
「日本のためにプライドを捨てるな。自国民を傷つけるな。慰安婦のおばあさんたちが、生きて見ている」
「日本が政治的に利用しようとしている以上、スワップの本質は消え去った。むしろ、中国とのスワップが規模を広げて日本に一発喰わ
せろ。韓中関係が密着することを米国と日本は求めていない」
(編集 MJ)
ソース:Focus-Asia 2015年02月16日
URLリンク(www.focus-asia.com)
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