15/02/14 10:34:14.57
■ 米議会に書簡発送運動･･･「過去史歪曲して議会演説不可」
■ 2006年、小泉総理も『過去史』問題で立会い演説不発
（写真）
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▲ 安倍晋三総理
米州（アメリカ）韓人（コリアン）社会の主要活動家が、日本の安倍晋三総理が今年の上半期の
訪米時に推進しようとしている上・下院立会い演説に、歯止めを掛けに乗り出した。
米州各地で韓人草の根運動を展開中の市民参加センター（KACE/所長=キム・ドンチャン）は
13日（現地時間）、聯合ニュースに送った声明で、「各州の韓人団体と共に安倍総理の上・下院
立会い演説に反対するキャンペーンを展開する」
2:と明らかにした。 米州韓人団体が日本の総理の上・下院立会い演説を公開的に反対に乗り出すのは初めてで、 アメリカ議会の意思決定の過程で少なからず影響を及ぼすと見られる。 市民参加センターは特に、今年に『米州韓人草の根活動コンファレンス（Korean American- Grassroots Conference）』の準備活動に参加中の13州の韓人団体を中心に、アメリカ連邦議会 に安倍総理の上・下院立会い演説を反対する書簡送付運動を展開する方針だと明らかにした。 市民参加センターは、「安倍総理は4月末、または5月初旬に予定している訪米の機会に、日本 の戦犯イメージを揉み消して明確な謝罪や責任を負わなで日本軍性奴隷問題など、歴史問題 に対して免罪符を得ようとしている」とし、「その一環として上・下院立会い演説を行う初の日本の 総理になろうとしている」と指摘した。 この団体は、「真正な過去史に対する謝罪はおろか、歴史を歪曲している安倍総理のアメリカ 上・下院立会い演説は絶対に受け入れられない」とし、「アメリカの市民として反対する」と強調 した。 ソース：NAVER/ワシントン=聯合ニュース（韓国語） http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=001&aid=0007413399 >>2に続く
3:HONEY MILKφ ★＠転載は禁止
15/02/14 10:34:27.24
>>1の続き
（写真）
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▲ キム・ドンソク市民参加センター常任理事
市民参加センターは、「安倍総理はイスラエルのホロコースト記念館を訪問して人類の平和を
語り、実際に消す事ができない苦痛を与えた隣国には侵略の事実さえも否認している」とし、
「アメリカ国内では真珠湾攻撃と捕虜に対する極悪非道な処遇で、歯ぎしりしている太平洋戦争
参戦軍人とその家族が苦痛の中で毎日を過ごしている」と批判した。
今回運動を主導するキム・ドンソク市民参加センター常任理事は聯合ニュースに、「安倍総理は
去る2007年のアメリカ下院の慰安婦決議案（H.Res.121）勧告事項によって被害者に謝罪して
賠償しなければならないし、日本の子どもたちに学校で自分の戦争犯罪を教えなければなら
ない」とし、「それ以前に上・下院立会い演説を許可してはいけない」と明らかにした。
ジョージ・W・ブッシュ大統領時代の去る2006年、当時の小泉純一郎総理が日本の総理として
初めて上・下院立会い演説を推進して、当時のヘンリー・ハイド下院国際関係委員長がデニス・
ハスタート下院議長に書簡を送って歯止めを掛けた事がある。
当時ハイド委員長は、小泉総理が靖国参拝をしないと約束しないなら議会演説を許可しては
ならないという立場を明らかにした。
ハイド委員長が書簡を発送した所には、キム常任理事を含む韓人活動家と当時のデニス・
ハルピン議会専門委員など、親韓派の水面下の努力があった事が分かった。
下院外交委院長であるエド・ロイス（共和党・カリフォルニア）議員は、これまで安倍総理の
歴史修正主義に強力に反対しながら、過去を直視しなければならないという論旨を展開して
いたため、今回にも反対意見を表明する可能性が高いという観測が出ている。
おしまい☆