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中国人と日本人を偽装結婚させたなどとして、福岡県警が、仲介役の日本人の男ら5人と中国人の女1人の計6人を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
県警は、男らが出稼ぎ目的の中国人の女に在留資格を得させようと偽装結婚を繰り返していた疑いもあるとみて、中国側の仲介役の逮捕状も取り、行方を追っている。
捜査関係者によると、逮捕したのは、北九州市と関東の仲介役の男4人と、偽装結婚したとされる日本人と中国人の男女。6人は共謀し、
2013年2月頃、夫婦の実態がない男女の婚姻届を同市内の区役所に提出し、事実と異なる記録をさせた疑いが持たれている。男は北九州市、女は関東在住という。
昨年夏頃、県警が6人のうち1人を別の件で事情聴取する中で、偽装結婚が発覚。これまでの捜査から、県警は、日本と中国の仲介役が連携して他にも複数の偽装結婚をさせ、中国人の女に対し、1人当たり数百万円を支払わせていたとみている。
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