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中国国家統計局と中国物流購買連合会が発表した1月の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)は49・8となり、景況判断の節目となる50を2年4カ月ぶりに割り込んだ。
不動産市況の悪化の影響で、製造業の生産活動が低迷している。
昨年12月の指数は50・1だった。50を割り込むのは2012年9月以来、2年4カ月ぶり。中国の製造業PMIは、金融大手HSBCも発表しているが、国家統計局による指数は良い数字が出やすいとされる。
“官製指数”でも隠しきれないほど中国経済の実態は深刻ということか。
内訳を見ると、生産や新規受注、