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2015年1月29日、環球網が、海外メディアの記事を引用し、中国が開発している国産次世代ステルス機・FC-31(殲-31)
が珠海航空ショーで披露された際に、黒煙を上げて飛ぶ姿に海外メディアが驚いたことを伝えた。
環球網によると、昨年行われた珠海での航空ショーで、FC-31がデモ飛行を行ったが、黒煙を上げて飛ぶ姿に「ステルス性
に影響はないのだろうか」と海外メディアは驚いたという。そして「機動性不足の感が否めない」とも述べている。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「黒煙が出たからなんだというのだ?殲-31のエンジンはまだまだ向上する余地があるということじゃないか」
「デモ飛行は高速から危険な低速域まで落として正常な状態に無理に持っていく危険な飛行だ。黒煙ぐらい出て当然」
「航空ショーで先進技術を暴露する必要はない」
「確かに航空ショーで殲-31はひどかった。第5世代の形をしているだけで、機動性はダメだし、黒煙がはっきりと見えた。
早くまともなエンジンを作れるようになってほしい」
「わが国は、まずは大きな推力を持ったエンジンを持つようになることが重要だな」
「これは笑うしかない。よその戦闘機は黒煙も出ないし、推力の大きさも一目瞭然なのに」
「俺はこの飛行機は良いと思うぞ。少なくとも車よりは速い」
「俺たちのはディーゼルを使っているからかな」
「わざとこういう設計にしているのさ。黒煙を吐くことで後ろから来た戦闘機からは見えなくなるということ」(翻訳・編集/山中)
ソース:Record China 2015年1月31日 2時57分
URLリンク(news.livedoor.com)
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