【民団新聞】レイシストしばき隊の実録映画『レイシスト・カウンター』完成★2[01/28]©2ch.net at NEWS4PLUS
【民団新聞】レイシストしばき隊の実録映画『レイシスト・カウンター』完成★2[01/28]©2ch.net - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★@転載は禁止 ©2ch.net
15/01/28 18:34:39.35
◇差別・排外集団と闘う人たちの証言…映画「レイシスト・カウンター」完成

差別・排外主義集団の無分別な路上デモに「NO!」を叫び、敢然と立ち向かう市民を
取材したドキュメンタリー映画「レイシスト・カウンター」(わたなべりんたろう監督)が完成した。
ともすると、「どっちもどっち」、「あちらが暴力なら、こちらも暴力」と誤解されがちな
カウンターの等身大の姿を、当事者へのインタビューで浮き彫りにした。

4月4日公開 東京・渋谷アップリンク

わたなべ監督が関東と関西地域のカウンター現場で出会った代表的な20人に
インタビューした映像による証言集だが、ジャーナリスティックでメリハリのきいた構成。
スピード感もあり、観客を飽きさせない。
重たいテーマにもかかわらず、最後は観客が前向きな気持ちになれるよう工夫している。

排外主義デモに体を張って対峙するカウンターが登場するのは13年2月のこと。
「レイシストをしばき隊」(通称しばき隊、現在のc・r・a・cの前身)がその最初。
わたなべ監督も間もなくカウンターとして参加。路上カウンターに会って取材を試みた。

すると、多種多様な人たちが、さまざまな立場から人種差別的な排外主義に
怒りの声をあげていたことがわかった。
わたなべ監督はカウンターの存在を映像に集約し、日本全国に発信していこうと決意した。
当時、カウンターに関心を寄せる映像メディアがなかったことも、わたなべ監督を後押しした。

映像に収めたのは、排外主義集団とカウンター側が熾烈な攻防を繰り広げた
14年春ごろが中心。
全国上映のための配給宣伝費用はネットで寄付を呼びかけた。
短期間のうちに合わせて163人から目標とする150万円近くが集まった。
この多くは2000円から1万円どまり。
応援金額に応じて映画鑑賞券や試写会への招待を特典とした。
例外的に一人だけ30万円の寄付者もいた。
わたなべ監督は名前の表記からして「在日の方」と推定している。
映画のエンドクレジットに「特別プロデューサー」として記載されるという。

4月4日から東京・渋谷区宇田川町の渋谷アップリンクで2週間上映。
この後、全国各地で草の根上映をめざしていく。
引き続き、海外上映のための英語字幕費用も募っている。

写真:URLリンク(www.mindan.org)

民団新聞 2015年1月28日
URLリンク(www.mindan.org)

■前スレ(1が立った日時:2015/01/28(水) 15:14:48.77)
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