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「慰安婦報道」、覚悟と気概を持て
明治以降、破滅に至るまで膨張・侵略を続け、その後も反省しない近代・日本のありようと、福島第一原発事故の大惨事でも事実を隠し、矮小化し、責任をとろうとしない政府・官僚らの態度はピタリと重なる。
「慰安婦」問題をめぐる故・吉田清治証言と福島原発をめぐる故・吉田昌郎所長(当時)の「調査報道」で、右派からの常軌を逸したバッシングを受けている朝日新聞の事態は、保守勢力の「ゆがんだ自画像」を映し出すものだ。
本書は「今回の朝日バッシングの中、徹底的かつ一方的に叩かれまくった人びとを訪ね歩き、せめてその話�