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華字紙・中文導報は、中国国内にいる親族や友人らの代わりに日本で商品を購入して発送し、利益を得るという「代理購入」現象が蔓延していると報じた。26日付で中国新聞網が伝えた。
対象となっているのは、日本のバッグ、腕時計、化粧品、生理用ナプキン、紙おむつ、粉ミルク、ヒアルロン酸や酵素など多岐にわたる。
在日中国人主婦や留学生、会社員までもが余暇を利用して代理購入に勤しんでいるが、こうした中国人が逮捕される事件が立つ続けに2件発生し、衝撃を与えている。
今年1月19日には京都外国語大学で働く中国人女性職員(32)が、代理購入で不当に利益を得ていたとして京都府警に逮捕された。
2011年10月から2014年10月の間に約3600万円分の化粧品や炊飯器を中国に送り、その中から約1000万円の利益を得ていた。
昨年10月にも調理師の技能ビザで滞在していた中国人3人が紙おむつを代理購入していたとして兵庫県警に逮捕されている。3人は日本で購入した紙おむつを高値で中国国内向けに販売していた。
記事は、出入国管理局の規定により、在留資格が許す活動範囲を超えた場合は違法になると注意を促している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
URLリンク(www.focus-asia.com)
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15/01/27 07:34:23.47 RfICt+Va
強制送還しろ