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中国軍が福建省に少なくとも3カ所の大型通信施設を設け、台湾の政府や軍を含む広範囲の無線電波やレーダー波を傍受していると、23日までに発売の専門誌「漢和防務評論」(本部カナダ)最新号が伝えた。衛星写真などを分析した。
同省福州市の施設では沖縄が対象とみられる衛星アンテナも確認。通信傍受のほか、台湾の軍事レーダーかく乱のためとみられる施設もあり、これらはここ数年、規模が急拡大しているという。
同誌は、中国が各地を対象に実施している通信傍受の中で、台湾に対する傍受は最大規模だとしている。(共同)
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