15/01/07 00:27:46.00
【ラスベガス=越前谷知子】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記暗殺を題材にしたコメディー映画「ザ・インタビュー」をめぐる問題で、
映画を製作した「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」の親会社ソニーの平井一夫社長は5日の記者会見で、「(映画会社の)従業員らは
不幸にも、我々が過去に知る中で最も悪質なサイバー攻撃の被害者となった」と述べた。
その上で「表現の自由はソニーの重要な生命線だ。私は全従業員やパートナーらが、こうした凶悪な犯罪に立ち向かって、上映に向けて
働き続けたことを誇りに思う」と語った。
この問題に平井社長が言及したのは初めて。記者会見は、米ラスベガスで6日開幕する国際家電ショー(CES)を前に開かれた。
ソース(読売新聞) URLリンク(www.yomiuri.co.jp)