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中国の上海虹橋国際空港で在日韓国人の男性が「自分は日本人だ」と入国ビザ免除を求めたものの、結局は入国を拒否された騒ぎが、
韓国でもウィキツリーで紹介され、多くのネットユーザーの注目を集めた。
記事は、18日の中国新聞網の報道を引用したもの。それによると、虹橋国際空港で韓国のパスポートを持った30歳の在日韓国人の
男性が、入国審査で「自分は日本人なので、ノービザで中国に入国させてくれ」と要求。男性は「自分は日本で生まれ育ち、韓国には
殆ど行ったこともなく、韓国語もできない」「会社は日本企業で、同僚からノービザで入国できると聞いた」などと説明し、入国を許可するよう求めた。
だが、入国審査官は「韓国のパスポートを所持している以上、韓国人とみなすしかない」と入国を認めず、男性は日本に戻ったという。
この件に関する韓国ネットユーザーの主なコメントは以下の通りだ。
「無念だろう…あちらにも、こちらにも根付くことができない人々」
「在日同胞は日本人じゃないのか?それなら、アメリカ大陸の黒人は皆アフリカ国籍なのか」
「在日同胞であっても日本国籍の取得は簡単な話じゃないです。日本は韓国と同じく属人主義をとっているので、現地生まれでも国籍を与えず、
煩わしい試験や調査を経て国籍を与えています」
「日本人なんだろ。韓国人だけが、外国に住みながらも血筋にこだわる。だから国籍を捨てない人間があんなに多い」
「適当に使い分けろよ。頭使え」
「どの国にも属せない人たち…故国も手を差し伸べず。申し訳ない気持ちだ」
「帰化申請すりゃいいものを…」
「日本のパスポート持って行ってれば済む話w中国の空港の対応に不備はないだろ」
「悔しかろう」
「日本で韓国人として生きる厳しさを知ってて言ってるのか?日韓関係は日増しに悪化し、週に一度の嫌韓デモ、政府は我関せず。言葉が軽すぎるぞ」
「彼らがアイデンティティを守るためにどう闘ってきたか、ホルモン焼がどうやって生まれたのか、少し調べてみろ。言葉も出ないぞ」
「私の友人も大学の頃、海外旅行するまで自分の国籍が韓国とは知らなかったと」
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