【朝鮮日報】「自衛隊機を突破して攻撃」、南京大虐殺追悼日控え中国が軍事演習、「日本=敵」と初めて表明[12/10]©2ch.net at NEWS4PLUS
【朝鮮日報】「自衛隊機を突破して攻撃」、南京大虐殺追悼日控え中国が軍事演習、「日本=敵」と初めて表明[12/10]©2ch.net - 暇つぶし2ch1:ダーティプア ★@転載は禁止 ©2ch.net
14/12/10 12:12:04.83
自衛隊機の阻止を突破して中心部を攻撃するシナリオ
歴史・領土対立が重なり「日本=敵」と初めて表明

中国空軍が自衛隊を「仮想敵」にして訓練を行う場面を初めて公開した。

中国中央テレビ(CCTV)軍事チャンネルは、広州軍区で最近行われた大規模な空軍の演習を報じた際、中国軍の主力機Su30
と対決する「仮想敵」として自衛隊のF2戦闘機を登場させた。カメラの前に登場した広州軍区のパイロット2人が空中戦のシナリオ
を展示する際、1人は紅軍(味方)の戦闘機としてSu30の模型を、もう1人は青軍(敵)の機種としてF2の模型を持ち出した。
今回の演習には、中国軍の主力機約100機が動員された。

マカオ国際軍事学会の黄東会長は9日、香港紙「明報」で「中国空軍が仮想敵を自衛隊と明確にしたのは今回が初めて。
日本を脅かそうとする政治的意図が濃厚」「これまで中国軍は仮想敵をあいまいに設定して軍事演習を行ってきた」と語った。
しかし中国中央テレビは、中国のSu30が数百キロ飛行し、日本のF2戦闘機の阻止を突破して敵の中心部を攻撃するという訓練
シナリオを映し出した。

中国は1950年代から60年代にかけて、米国を仮想敵と考えていた。6・25戦争(朝鮮戦争)の余波で、米国が台湾を支援して中国
を攻撃しかねないと懸念していたのだ。60-70年代の中ソ紛争が激化した時期には、ソ連を敵にした。中ソは69年に国境地帯で
軍事衝突まで起こした。トウ小平氏が改革・開放を始めた80年代以降、中国は経済開発のため、外国との摩擦をできるだけ避けた。
しかし「中華民族の復興」を掲げる習近平主席の中国は、アジアでの覇権のため、日本を必ず打ち破らなければならないという
雰囲気だ。これに歴史・領土対立が重なり、日本が中国の敵に浮上したと分析されている。

中国は今年初めて国家記念日に指定した「南京大虐殺追悼日(12月13日)」を前に、日本を意識した軍事演習を大幅に強化している。
今月4日には中国の軍艦5隻が九州南端の大隅海峡を通過し、太平洋に進出した。6日には中国の軍用機5機が沖縄本島と宮古島
の間を通過し、太平洋に向かった。歴史攻勢も強めている。中国政府は77年前の旧日本軍による蛮行を扱った映像を自ら制作・
公開し、中国のある民間団体は日本政府を相手に初めて南京大虐殺に対する損害賠償を要求した。中国が李舜臣(イ・スンシン)
将軍を取り上げた映画『明梁』の封切り日を当初の11月28日から今月12日に突如変更したのも「南京反撃」の一環だ。

北京= アン・ヨンヒョン特派員

ソース:朝鮮日報 2014/12/10 09:41
URLリンク(www.chosunonline.com)
URLリンク(www.chosunonline.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch