14/12/08 09:47:13.88
URLリンク(image.news.livedoor.com)
スマホの普及もあり、今やすっかりライフラインとなった感のあるGoogle傘下の動画サイト「YouTube」。
気が付けば同サイトに動画をアップして広告を得ることで生活する「ユーチューバー」と呼ばれる人々すら生み出すほどに成長したプラット
フォームですが、そこから日本の病理とも呼べそうなものが見えてきました。詳細は以下から。
◆日本
まずはYouTubeで「日本」を検索したところ。なお、検索結果は2014年12月4日時点のもので、今後変動する可能性がありますす。
URLリンク(buzzap.net)
検索結果の上位を見て驚かされるのが「【すごいぞ日本】 日本に来た外国人が驚いたコト・モノ」「日本すごい!【奇蹟の国日本 世界最強】
海外から見た日本人の知らない日本のもの凄さ&日本の恐ろしさ」「他国が日本を愛する理由」「日本語最高:有色人種で唯一の先進国
になった要因がここにある」など、とにかく「日本すごい」タイトルで溢れかえっている点。各々の動画の解説も「我々日本人は、この日本が
すばらしい国だということがイマイチ実感はないでしょう。しかし、外国人から見るとまさに夢の国なのです!!!」といった美辞麗句が目立ちます。
試しに検索窓に「日本」と入力して、半角スペースを空けると「日本 すごい」が一番上にサジェストされます。それだけ人気がある検索語句
なのでしょうか。
URLリンク(buzzap.net)
◆韓国
続いては「韓国」で検索しようとしたところ。即座に「韓国 崩壊」「韓国人 嫌われ者」「韓国 反日」といったキナ臭い候補がサジェストされ……
URLリンク(buzzap.net)
結果はこんな感じ。「韓国経済崩壊」「【世界が警戒】韓国人には注意!」のような、お世辞にも好意的と解釈するのは難しいタイトルが溢れ
かえっています。
URLリンク(buzzap.net)
もちろんそれぞれの動画の解説も「完全に世界から嫌われてしまった韓国」や「モラルとは、人を騙し、人を欺き、 自分だけが得することを言う
のでしょう。 どこぞの国の話しです(原文ママ)」など、どのようなことを言いたいのかが一目で分かるようなものばかりに。
◆中国
最後に中国。やはり韓国同様「中国 崩壊」「中国人のマナーの悪さ」などが表示されます。
URLリンク(buzzap.net)
サジェストや韓国の例を見ればある程度予想はできましたが、案の定「中国の破たんが見える」「中国軍が航空自衛隊に降参か!?」
「中国崩壊」など、猛々しい文字が並ぶ結果に。
URLリンク(buzzap.net)
ソース:BUZZAP! 2014年12月7日 11時0分
URLリンク(news.livedoor.com)
続きます