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自身の体液を注射器に入れて地下鉄で女性乗客に散布した20台に罰金刑が宣告された。
ソウル中央地方裁判所のパク・ソニョン判事は、強制わいせつ疑惑で起訴されたシン某(28)さんに
罰金500万ウォンを宣告して性暴行治療プログラム40時間の履修を命じたと11日明らかにした。
シンさんは去る6月21日、ソウル中区(チュング)退渓路(トェゲロ)地下鉄2号線の新堂(シンダン)駅
乗り場で地下鉄を利用しようとする女性乗客A(24)さんに近付いてAさんの身体に注射器で自身の
体液を散布した疑惑で起訴された。
シンさんはあらかじめ犯行を計画して自身の体液を注射器に入れて準備していたと調査の結果判明した。
裁判所は「醜行は善良な道徳観念に反する行為で一般人に性的羞恥心や嫌悪感を起こし、
被害者の性的自由を侵害すること」とした。
引き続き「シンさんがAさんの身体に体液をばらまいた行為は相手方の意思に反する行為で
強制わいせつに該当する」と判示した。
2014-11-11 05:03
URLリンク(news.nate.com)