【韓国】サムスン「半導体絶望工場」 キム・ヒウンさん、コウンくん親子は原因不明の下痢に苦しむ[12/04]©2ch.net at NEWS4PLUS
【韓国】サムスン「半導体絶望工場」 キム・ヒウンさん、コウンくん親子は原因不明の下痢に苦しむ[12/04]©2ch.net - 暇つぶし2ch1:ねこ名無し ★@転載は禁止 ©2ch.net
14/12/04 21:23:44.14
韓国経済を支える半導体産業で、工場の労働者とその子供が原因不明の病気に苦しんでいることを紹介した記事が、大きな反響を呼んだ。ハフィントンポスト韓国版に掲載された韓国紙「ハンギョレ」の記事を紹介する。

URLリンク(i.huffpost.com)
コンウ生後3カ月の写真。盛んに食べ物を吐き出した。あまり笑わず、腹が膨らんでいる。キム・ヒウンさん提供

半導体産業の労働者の子供たちが、先天性の病気に苦しんでいる。多くは泣きながら自分を責めるばかりだ。
子供の病を隠してずっと負担に耐えており、有害化学物質を扱って蓄積したとみられる「生殖毒性」のことは世間になかなか知られない。自分の病気も会社の責任とは思っていない彼らが、子供の世代の原因まで追及することは難しい。
世界的企業のサムスン電子やSKハイニックスは、半導体の作業環境と、生殖毒性の関連性を否定している。2008年前後に白血病などで死亡した労働者が「半導体産業病」を主張した時と変わらない態度だ。
「ハンギョレ」は今まで光の当たらなかった「半導体ベビーの涙」を追跡した。(登場人物はすべて仮名)

「息子のトルチャンチ(訳注:新生児の生後100日を祝う韓国の民俗行事)の写真? そんなものありませんよ。病室で『とにかく生きてくれ』とだけ願っていた時期だったから」

キム・ヒウンさん(42)は身長175センチ。韓国南西部の全羅南道・古今島(コグムド)で高校まで育ち、島風の中で風邪も引かずに育った。1999年に生まれた息子のコンウ(15)について話しながら泣いた。15年前の苦しみが今も続いているからだ。

中学2年になったコンウは一生下痢をしなければならない。いつ、誰と、何を食べても、コンウの体の中を通ってゆるい便になる。だからコンウは公衆トイレ、特に学校のトイレを使いたがらない。便器の周辺に飛び散ってしまうからだ。
登校前、夕方に塾に行く前も自宅のトイレに寄らなければならない。コンウにとって最も悲しく、苦痛なことだ。

「ハンギョレ」は8月12日と11月3日、韓国中西部の忠清南道・温陽(オニャン)に住むコンウの家族に会った。

URLリンク(www.huffingtonpost.jp)

>>2以降に続く)

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