【政治】安倍首相と在特会元幹部、“ツーショット写真”は偶然ではない…安倍への熱狂を媒介に結びつく「拉致救出運動」とヘイトデモ [転載禁止]©2ch.net at NEWS4PLUS
【政治】安倍首相と在特会元幹部、“ツーショット写真”は偶然ではない…安倍への熱狂を媒介に結びつく「拉致救出運動」とヘイトデモ [転載禁止]©2ch.net - 暇つぶし2ch1:Hi everyone! ★@転載は禁止 ©2ch.net
14/12/03 21:36:10.12
ソース(リテラ、C.R.A.C.野間易通氏)
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 安倍内閣のツーショット写真騒動は、第2次安倍内閣改造の前日、9月2日にツイッター上で始まった。最初に問題となったのは
高市早苗と稲田朋美。それぞれが日の丸をバックに同じ中年男性と写真に収まっていたが、この男性は80年代からネオナチ運動を
してきたことで有名な人物だったのである。

 この場合の「ネオナチ運動」とは極右を指して比喩的に言っているのではない。というのも、この男性は文字通りのナチズム、
すなわちヒトラーとナチス思想を信奉する国家社会主義日本労働者党(NSJAP)の代表、山田一成なのである。これは欧米では
考えられないことで、もしこのようなネオナチ団体の幹部と一緒に写真に収まっていることがわかったら、即座に辞任となる可能性が
高いと言われている。

 この高市と稲田の写真が「発掘」されてから2日後、内閣改造の当日に、今度は新しく国家公安委員長に就任した山谷えり子の
衝撃写真がネット上をかけめぐった。2009年2月に島根県松江市内で撮影されたその写真に写っていたのは、山谷を囲むように
たたずむ元在特会のメンバー2人と幹部1人である。

 このメンバー2人はそれぞれ西村斉と荒巻靖彦といい、2人とも現在刑務所に服役中だ。罪状は、2009年の京都朝鮮第一初級学校、
2010年の徳島県教組に対する威力業務妨害、侮辱、器物損壊、建造物侵入などで、西村が懲役2年、荒巻が懲役1年6か月。2012年の
ロート製薬への強要罪で西村が懲役1年、荒巻が懲役1年6か月である。2009~2010年頃の在特会、特に関西支部は最も粗暴かつ
陰湿で、さまざまな場所でさまざまなターゲットに対してヘイトクライムを繰り返していた。その主犯格が、西村斉と荒巻靖彦なのである。

 そしてもう1人。この写真には重要な人物が写っている。それが集合写真の右端に立つ熟年男性、増木重夫(64歳)だ。当時の肩書は
在特会関西支部長である。

 増木重夫は、古くから「行動する保守」を注視してきた人びとにとってはよく知られた存在だ。というのも、主権回復を目指す会の
西村修平とともに、在特会をはじめとした初期の「行動する保守」を育てたのがこの増木という人物だったからである。その増木重夫が
「マスキクン」という愛称とともに海外のメディアを賑わすことになろうとは……。

 高市、稲田、山谷の写真が「発見」されてから約2週間後、海外メディアでも大きく報じられ一段落しかけたかに見えた9月19日、
今度は安倍晋三と増木重夫のツーショット写真がネット上で話題になり始めた。

 白いシャツを着て肩を寄せあい、カメラに向かって微笑む安倍晋三と増木重夫。写真にはこうキャプションがついている。

 「マスキクンのこと覚えてくれてました」

 この写真は増木重夫が管理するウェブサイトに掲載されていたもので、前衆議院議員渡嘉敷奈緒美が大阪7区から衆院選に出馬
したとき安倍が応援にかけつけた際に撮られたものだ。現在、サイトからは安倍とのツーショットは削除されているが、その他の写真は
そのまま残っている。

 安倍晋三は11月4日の参議院予算委員会で増木との関係を問われ、「1日200人ぐらいと写真を撮ることもあるのだから、いちいち
誰と撮ったか覚えてない。その人物とは親しくない」と答えている。

 高市も稲田も山谷も安倍も、写真問題に関して基本的な返答は同じである。つまり、政治家なのだから写真を求められれば応じざるを
えないし、そのときにいちいちそれがどんな人物か確認することもできない、したがってツーショット写真があるからといって関係が深い
わけではない、という言い分だ。これは一見、誰でも納得がいきそうな話ではある。「写真ぐらいたいしたことないし、避けようがない」という
見方もある。

 しかし本当にそうだろうか。

>>2以降に続く)


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