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朝鮮日報日本語版 12月3日(水)11時0分配信
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たばこの価格の引き上げに不満を抱き、国会議事堂に火を付けようとしたとして、ソウル永登浦警察署は2日、自営業者の男(56)を書類送検した。
警察によると、男は先月30日午後9時40分ごろ、ソウル市永登浦区汝矣島の国会議事堂に、シンナーを用いて放火しようとした疑いが持たれている。
男はこの日、同市西大門区弘済洞の自宅で焼酎を飲んでいて、フローリングの床に汚れが付着しているのを見つけ、
これを消すために近くの店でシンナー1リットルを購入したという。タクシーで帰宅しようとした男は、
運転手とたばこ価格の引き上げについて話しているうちに怒りがこみ上げ、「国会に火を付けてやる」と言い出して、
目的地を国会議事堂に変更した。タクシー運転手は男が意思を曲げようとしないため、
国会議事堂の正門で男を下ろした後、すぐに警備隊に通報した。男はすぐに、駆け付けた警察に現行犯で逮捕された。