14/12/02 17:29:43.51
国中を見回していますと、いろいろ不都合なことがあります。
例えば、外国人に生活保護費が非常に多くいっています。日本の役所は統計を出しておりませんけれども、
われわれが調べてみると、1,260億円も外国人に生活保護費がいっています。外国人、日本に生活している
外国人では1,000人あたり147人にその生活保護費がいっています。じゃあ、日本人にはどのぐらいの比率かというと、
日本人の場合には1000人の中でたった17人しかいっていない。
法治国だから法律の裏付けがあるのかと思うと、まったくないんです。役所のいち局長の通達で当分の間、
外国人に生活保護費を渡そう。これがずっと続いてきているわけであります。
ご承知のように、最近、最高裁判所が判決を下しました。生活保護費は日本国民の税金から出ているわけですから、
その支給は日本国民に限るという判決が出ました。私は困っている外国人には別途法律を作って手当てをすればいい
と思いますけれども、1つの通達で野放図に1,000人あたり174人にも生活保護費を支給するというのは間違っています。
一生懸命働いても8万円にしかならない、そういう現状で働かないで16万8,000円も
もらうような政治はあらためていかなければいけません。
次世代の党はいろいろ、こうした国の盲点というものをしっかり捉えて、国民のためになる政治を行っていきたい
と思っております。
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