【産経】地球儀外交(上) 世界を奔走した安倍首相に折れた習主席 会談しても「市場に引かれていく牛」と評され…[11/26] ©2ch.net at NEWS4PLUS
【産経】地球儀外交(上) 世界を奔走した安倍首相に折れた習主席 会談しても「市場に引かれていく牛」と評され…[11/26] ©2ch.net - 暇つぶし2ch1:すらいむ ★@転載は禁止 ©2ch.net
14/11/26 10:17:58.13
【政権の是非を問う】
地球儀外交(上) 世界を奔走した安倍首相に折れた習主席 会談しても「市場に引かれていく牛」と評され…

 北京で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に先立つ今月10日、
安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による日中首脳会談が実現した。日本の首相と
中国主席の会談は3年ぶりであり、両国の関係改善に向けた「大きな一歩」(首相)と
なったが、話題を呼んだのは会談の内容よりむしろ、握手を交わす両首脳の表情だった。

 安倍首相が淡々とした様子だったのに対し、習主席は伏し目がちで笑顔はなく、背後には
両国の国旗さえ置かれなかった。

 日本国内では「無礼だ」と反発が起き、韓国メディアは「日本冷遇」と報じたが、
APECに参加したリーダーたちの受け止め方は異なっていた。一部始終を目撃した
政府高官はこう証言する。

 「首脳間ではむしろ習主席の頑なな態度が笑いものになっていた。習氏の沈鬱な表情を
『市場に引かれていく牛みたいだった』と表現した首脳もいた…」

 各国首脳は、習主席が「日本に歩み寄った」とみられると政治基盤が打撃を受けるため、
国内向けの演出に腐心していることを見透かしていたのだ。当然、日中どちらが会談の
主導権を握り、どちらが追い込まれていたのかも理解していた。

 実際、会談で習主席は、これまで執拗に問題提起し続けてきた靖国神社参拝問題も、
尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題も一切言及しなかった。首相は中国に何ら譲歩することなく、
首脳会談を実現したのだった。

 外交は「何かを求めた方の立場が弱くなる」(外務省幹部)のが常識である。

 日中外交筋によると、首脳会談に先立ち、日中間で交わした合意文書は、首相が会談を
ドタキャンすることを懸念した中国側の要請でまとめたものだった。中国側は文書に、
首相の靖国神社不参拝の確約を盛り込むことにこだわったが、日本側が「それならば
会談しなくてもよい」と突っぱねたところ、あっさりと折れてきたという。

 中国側はこの文書を日中同時発表するに当たり、こうも頼んできた。

 「日本の外交的勝利だとは宣伝しないでほしい…」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

産経ニュース 2014.11.25 05:37
URLリンク(www.sankei.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch