14/11/22 16:57:19.30 +JO+Sabe
私が、なぜ「日韓同祖説」を疑問に思っているかというと、古代先住民族と朝鮮民族に精神的・文化的な断絶を感じているから。
(1)韓国人には、入浴や沐浴の習慣がない、泳げない、オンドルでの寝汗を好む、漁業や農業の技術が異様に稚拙など、
現在の朝鮮人の生活様式は、三面を海に囲まれた温帯の半島に合っていない。
(2)染色、タル、車輪、鋼、針、灌漑など、生活に密着した(忘却し難い)古典的・基礎的技術が幾つも欠落している。
(3)山野の木々を乱伐して放置し、自ら洪水と旱魃を招来していた。 ←(定住の農耕民族〔先住民〕は、普通やらないでしょう)
韓国人には山や川、森林、海など、大自然に対する畏敬の念が欠如している。自然の神々への信仰心が皆無である。
以上の3点からみて、朝鮮民族が半島の主になった時代は、けっこう新しいのではないかと思っている。
特徴や生活様式、行動が半島という地勢、気候に合っていないし、基礎テクノロジーの「欠落」も変だからだ。
朝鮮民族のルーツが、本当に新羅人・百済人であるなら、両輪の荷車くらい作れたはずだし、布を染めるくらいのことは
できたと思うんですけどね。
つまり、朝鮮韓国人は、後から来て半島に「流入した民族」と考えるほうが合理的なのである。韓国人の先祖は、シベリア・ツングース系の
ワイ族(狩猟民族)であるが、おそらく、7世紀から10世紀にかけての400年間に、先住民族勢力に対する大虐殺政策、
民族浄化作戦が行われて、先住民族の倭人勢力(新羅人と百済人)は滅ぼされたのだろう。
7世紀から10世紀にかけて、半島内で「民族の入れ替え」が起きたのだ。
だから、現在の朝鮮人・韓国人は、古代の新羅人や百済人とは何の関係もない、異種なのである。
韓国人は、新羅人や百済人の子孫ではない。これが、科学的な結論である。