14/11/21 19:51:00.44
韓国の聯合ニュースは21日、衆議院の解散について詳報し、
12月14日の総選挙は、安倍政権の独走にブレーキがかかるか否かの分水嶺(ぶんすいれい)になるとの見方を伝えた。
安倍首相が総選挙に勝った場合は、「原子力発電所の再稼働と集団的自衛権の法制化」を推し進め、
長期政権を視野に憲法改正のデザインを描くことができると指摘。
一方、与野党の議席差が大きく縮まるような事態になれば、
「安倍首相の一方通行的な国政運営」を牽制(けんせい)する勢力が形成されうると予測した。
韓国メディアは、安倍首相が産経新聞とのインタビューで、慰安婦問題をめぐり
「正しい歴史認識が形成され、国際社会での日本の名誉や信頼が回復されるべきだ」などと強調したことを批判的に報道。
安倍首相が総選挙に勝利して長期政権に道を開くことへの警戒感を隠さない。
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