14/11/19 15:14:43.39
「お小遣いをくれない」とし、父親の家に火をつけた20代が警察に捕まった。
ソウル松坡(ソンパ)警察署は19日、パク某容疑者(20歳)に対して放火の疑いで
逮捕状を請求したと明らかにした。
警察によればパク容疑者は去る14日の午後6時30分頃、松坡区の父親の家を
訪ねて家にいた継母のクォン某さん(42歳・女)に「小遣いをくれ」と要求した。
定職を持たないパク容疑者は、父親など家族と離れて住んでいた。
一人で家にいたクォンさんが扉を開けずにいると、パク容疑者は大声を出して
扉を足で蹴るなど乱暴を働いた。
それでも怒りが収まらないパク容疑者は約1時間後の午後7時40分頃、廊下の
出窓を通じて小部屋のカーテンに火をつけた事が調査で分かった。
クォンさんが火事を早期に発見して幸いにも大きな被害は出なかったが、住民
6人が煙を吸いこむなどの軽傷を負った。
警察はクォンさんの申告を受けて出動、現場を調査してマンション玄関の監視
カメラの映像などを通じてパク容疑者が逃走する姿を確認、パク容疑者を検挙
した。
ソース:NAVER/CBSノーカットニュース(韓国語)
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