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朴大統領就任後の「贈り物費用」が2.2億円に・・腕時計やカップなど購入、多額費用が物議―韓国メディア
2014年11月16日 3時3分 FOCUS-ASIA.COM
韓国国会の予算決算特別委員会が14日公表した資料によると、朴槿恵大統領が就任して以降の2013年2月から今年10月末までに、
青瓦台(大統領府)で記念品や祝祭日の贈り物にかかった費用は21億8000万ウォン(約2億2000万円)に上った。
大統領室が提出したリストで明らかになった。韓国・聯合ニュースの報道として、中国・環球網が同日伝えた。
報道によると、記念品や贈り物のうち、最も多くの費用がかかったのは腕時計の購入で、4億8900万ウォン。
また、掛け時計、コーヒーカップ、置き時計、ボールペン、酒用のグラスなどにも多くの費用がかかっていた。
同委員会の姜東遠議員は、「青瓦台の腕時計購入に多額の予算がかかっていることは過去に何度も物議を醸した。
青瓦台は腕時計をどこに贈るのかを公表するべきだ。
また、祝祭日の贈り物について青瓦台は主な贈り先を公表していない。青瓦台は巨額資金で過去に社会的弱者層に贈り物をしたことがあるのか、またどれだけの費用をかけたのか。
こうしたことを全て公開する必要がある」と指摘した。
(編集翻訳 恩田有紀)
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