14/11/13 11:27:40.20
ブラジルに住む韓国僑民が30年以上にわたり造成してきたボン・レチーロ・ファッション街が、
撤去の危機に置かれています。
ブラジル・サンパウロ市はコリアンタウンのあるボン・レチーロとブラースなど、五つの地域の
再開発を決定して、国際入札を今週行う予定です。
ブラジル韓人会はボン・レチーロとブラース地域の韓人ファッション商店のうち、70%が再開発
地域に含まれていて、 撤去される危機に置かれていると明らかにしました。
ブラジル韓人会のパク・ナムグン会長は、「再開発が予定通り行われた場合、30年以上造成
してきた商圏とともに僑民の経済基盤が崩壊してしまう」とし、 「14日(現地時間)に現地人と
ともに韓人総決起大会を開く」と述べました。
ブラジルには韓国僑民5万名余が居住していて、このうち60%はボン・レチーロなどでファッ
ション業に携わっています。
ソース:NAVER/KBS(韓国語)
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