14/11/11 10:45:13.73
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「オーストラリア(以下、豪州)にいる多くのワーキングホリデー(以下、ワーホリ)や留学生が現地
事業主の不当行為に対して問題意識を感じてはいるが、様々な制約のせいで自ら声を出せません
でした。これからは有意義な韓人(コリアン)青年たちが力を合わせ、これを救済して解決する事に
率先しなければいけないと思います」
最近豪州に滞留中の一部の韓人ワーホロ(ワーキングホリデーの人)と留学生が結成した『コワイ
(KOWHY=Korean Working Holiday Youth)』は、豪州で様々なな権益侵害で苦しむ韓人青年の声
を代弁するために誕生した自発的青年運動団体だ。
『コワイ』の創立会員であるイム・インヨンさん(22歳・女)は10日、「これまで多くの韓人ワーホロや
留学生が豪州で体験した不当な権益侵害に対して問題意識を感じていたが、これらの声を代弁
してくれる団体が全くなかった」と『コワイ』結成理由を説明した。
韓人会などの現地韓人団体は事業主を含む僑民の利益を代弁するだけで、大使館や領事館の
ような外交公館は僑民との関係を考慮して本質的な問題解決に『消極的』でしかなかったが、
これらが『コワイ』を結成する事になった背景だと主張する。
イムさんは、「たった今学校を卒業したり在学中のケースが多いワーホロや留学生は社会経験が
ほとんど無い社会的弱者だが、外国で不利益を受けた時にこれらが頼る場所がほとんど無かった」
とし、「『コワイ』がその役割をしたい」と明らかにした。
今年の初旬、ワーホリプログラムを通じて豪州を訪れたイムさんはニューサウスウェールズ州の
労働組合で無給インターンで働く中、同じ機関でインターンとして働くマッコーリー大学の
ロースクールの学生である豪州の海外同胞チェ・ウンミさん(24歳・女)と出会った。
韓人ワーホロが体験する困難に関心が高かったイムさんと、普段から社会正義と社会的弱者の
権益保護に関心が高かったチェさんは意気投合して、去る5月に『コワイ』を結成した。
一般的なワーホロたちとは違って英語が堪能で豪州の法体係にも詳しいチェさんは、悔しい目に
遭った韓人ワーホロたちに『コワイ』が実質的な手助けをする事に大きな役割をしている。
これらはブログとFacebookなどを開設して、韓人ワーホロたちに法律の助言などのサービスを
提供する一方、自らが製作したYoutubeの映像を通じて大衆に『コワイ』の結成主旨を伝えて参加
を求めている。
これらは来る22日、シドニー市役所を出発してハーバーブリッジを渡りミルソンズ・ポイントまで歩く、
ワーホロ徒歩行進のイベントも推進している。
イムさんは、「豪州で働いて同じ悩みを持つ韓人青年が、一緒に歩きながら共感を広げようという
主旨で企画している」と話した。
ソース:NAVER/シドニー=聯合ニュース(韓国語)
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