14/11/08 00:39:18.15 +5AtKhzI
【軍事】 韓国・朴政権ショック 米軍精鋭部隊が撤退・・・反日強める韓国への警告『日本を守るために米軍は韓国にいる』 --2014/11/07
スレリンク(news4plus板)
6日、米国防総省は韓国に駐留する第1機甲戦闘旅団の任務を来年で終了させる。今後は9カ月ごとに米
本土から交代の少数部隊を派遣する「ローテーション配備」に変更する方針を発表した。来年12月に予定し
ていた韓国から在韓米軍の撤退に伴う韓国軍への「戦時作戦統制権」の移管は再延期されたが、在韓米軍
の韓国撤退は予定どうり進んでいる。
旅団を常時配備するのとローテーションで部隊を派遣するのでは中身が違う。今回の発表は、国防総省報道
部長が行った。第1機甲戦闘旅団は1965年から駐留して朝鮮半島の防衛に不可欠な役割を果たしていたと
述べた。一般的に米軍の機甲戦闘旅団は、戦車や戦闘車を持つ実戦部隊で4~5000人規模。在韓米軍は約
2万8000人程で今後はローテーション配備にどんどん置き換わるとみられる。ローテーション配備となる最初
部隊は来年6月、テキサス州の第2戦闘旅団の約4600人を派遣する予定。
米軍は財政難から陸軍現役兵力の大幅な削減に取り組んでいる。在韓米軍についても組織再編を進めている
が、背景はそれだけではなさそうだ。米軍は湾岸戦争(1990~91年)ごろから、在韓米軍の縮小・撤退を考
えていた。当時、米軍のトレーラーに韓国の女子学生が巻き込まれて死亡する事故があり、韓国全土で激しい
反米運動がわき起こった。在韓米軍幹部は日本を守るために米軍が韓国に駐留しているようなもので、日本が
OKなら撤退したいと証言している。現にブッシュ政権時代に、在韓米軍の全面撤退も検討された。
米国防総省の首脳らは、韓国に駐留したことのある陸軍幹部や兵隊らは、韓国が米国の重要な軍事同盟国の
日本に対して敵対視しているため、中国軍の侵略に備えて米軍を朝鮮半島に駐留させておくことに意味がある
のかと批判が強くなっている。