14/11/04 13:01:49.95
韓国の消費者金融市場で、日系金融業者が占めるシェアが韓国業者を上回ったことが判明し、注目を集めている。
複数の韓国メディアによると、韓国金融監督院がまとめた２０１３年末時点の融資額は、日系業者が４兆９７００億ウォン（約５２００億円）
で市場全体の５６．２％を占め、市場を「掌握」（韓国メディア）した。これに対し、韓国系は３兆５６００億ウォン（約３７００億円）と４０．２％
にとどまった。
資産１００億ウォン以上の大手業者の数は日系２１社、韓国系７４社と３倍以上の開きがあるが、日系業者の伸長ぶりが目立つという。
融資額１位のアフロファイナンシャル（２兆１７００億ウォン）、２位のサンワサプライ（１兆２７００億ウォン）ともに日系で、韓国勢ではトップ
の３位ウェルカムクレディライン（５０００億ウォン）を大きく引き離している。
日系業者の特徴は法人よりも個人向けに力を入れている点で、日系業者の個人向け融資は４兆７３００億ウォンにのぼる。融資の中で
占める割合は約９５％と、韓国業者の約６５％を大きく上回った。また、日系業者の金利は平均３６．８％で、韓国系の２７．８％よりも
９ポイント高かった。
一方で、自己資本は日系業者の充実ぶりが目立っている。自己資本比率は日系が５０．１％に対し韓国系は２４．９％、借入金依存度も
日系４５．４％に対し韓国系７０．６％だった。
この事実が伝えられると、韓国ネットユーザーからは多くの意見が殺到した。主な意見を紹介しよう。
「ホント韓国はグローバルな馬鹿だな～～」
「１位アフロファイナンシャルは、詳しくは知らないがラッシュ・アンド・キャッシュの系列社でしょ？こんなニュース、なんで今更騒ぐのかな…」
「韓国滅亡の兆しだな」
「みなさん、絶対にここで借りてはダメ。庶民の家計を破たんさせて。庶民からどれほど毟り取ればバレーボールチームまで持てるの？
みんなで潰しましょう」
「ケーブルテレビの消費者金融広告、もうストップ！」
「貸付業は日本に。不動産は中国に。独島（日本名：竹島）は我が国の領土、と叫んでいる裏で、済州島は中国領の一歩手前」
「１、２時間テレビ観ると、貸付とか保険の広告だらけ。良きことは全部法で禁じておきながら、こいつらは何故放置？」
「ここまで外国系を優遇し、国内のことは気にもとめない政府。世界でも珍しい」
「ｗｗいつから金利３０％が合法化されたのだろうか…」
「親や家族にも知られず借りられる、という下劣な広告を審議で認める国だぞ」
「日本系であれ国内系であれ、闇の存在が貸付業者だ。利用するな」
「政府よ、暴利をむさぼる日本企業を規制しないのか？庶民がスマホを安く買うことさえ法で邪魔しておいて？？一体この国は誰のために？」
（編集 兼田）
ソース：XINHUA 2014年11月03日
URLﾘﾝｸ(www.xinhua.jp)