14/11/05 06:07:49.69 nnBs5kNT
>>1
チョンて魏志も読んだことないの?
倭人在帯方東南大海之中依山爲國邑舊百餘國漢時有朝見者今使早譯所通三十國
和訳:倭人は、帯方郡の東南の大海の中にいる。山の多い島で、国や村で成り立っていて、
もとは百余りの国があって漢の時代には朝貢する者もいたが、今は使者や通訳など
通ってくるのは、30カ国である。
從郡至倭循海岸水行歴韓國乍南乍東到其北岸狗邪韓國七千餘里始度一海千餘里至
對馬國其大官曰卑狗福曰卑奴母離所居絶方可四百餘里土地山險多深林道路如禽
鹿徑有千餘戸無良田食海物自活乗船南北糴
和訳:帯方郡から倭に行くには、海岸に沿って水行しながら韓国を通り、南に行ったり
東に行ったりするうちに、倭から見て北岸にある狗邪韓国に着く。ここまでで七千里余り。
それから初めて海を渡り、一千里余りで対馬国に着く。この国では、
大官を卑拘といい、副官を卑奴母離という。この国は孤島で、面積は四方四百里余りある。
険しい山や森林が多く、道路は禽や鹿の踏み分けた道のようである。
千戸余りあるが、良田は無く、海産物を食べて自活しているが、船で南北の方へ米の買いだしに行く。