14/10/31 23:33:31.98
反ヘイトスピーチ裁判 傍聴希望者が多数いたとの報告
2014年10月31日 13時00分
提供:アメーバニュース/政治・社会
フリーライターの李信恵さんが2ちゃんねるまとめサイト「保守速報」を相手取った
「反ヘイトスピーチ裁判」の第一回口頭弁論が10月30日に大阪地裁にて行われた。
この時、裁判所に行った人々がツイッターで現場の様子をツイートし、その様子が
ツイッターのまとめサイトtogetterでまとめられた。定員数は35だったが、現場の
様子をツイートしたヲ茶会氏によると、傍聴希望者はその3倍はいたようだ。
10時に開始した裁判は10時15分には終了。保守速報側は誰も来ず、答弁書のみ提出
したという。弁護士は2200万円を請求。ヲ茶会氏は弁護士が「脅迫、業務妨害、侮辱、
そして差別と排外」があったと指摘したと報告。
さらに「これらは悪質であり精神的苦痛について考慮すべき。また保守速報の
2ちゃんねるからの転載については独自の悪質性がある。例えばタイトルに侮辱するような
一文を付け加える。または酷い書き込みのフォントを加工し並び替えたりなど2ちゃんねる
よりも侵害性が濃い。」という法廷での発言も紹介した。
次回裁判は1月15日14時から。
URLリンク(yukan-news.ameba.jp)