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「全世界の韓国系たち、集まれ!」
米ニューヨークで昨年誕生した「日本軍性暴力被害者サイバー歴史博物館」が米国の主流社会に歴史の真実を知らせるため努力を続けている。
同博物館は昨年12月7日(米国時間)にオープンしたもので、世界初の元従軍慰安婦オンライン博物館だ。12月7日は米国時間で太平洋戦争が発生した日だ。
同博物館は、対日抗争期の強制動員被害調査や国外強制動員犠牲者などの支援委員会と共に、
世界中の韓国系の人々を対象に「日本軍慰安婦被害口述記録集 聞こえますか? 12少女の物語」の英語版タイトルのコンテストを開催することを明らかにした。
同博物館では応募作品について、元慰安婦たちの心の傷を適切に表現し、日本が否定する「元慰安婦たちを強制的に求人した歴史的真実」を伝えられる表現、呼びやすく覚えやすい名称などを基準に選定する方針だ。
応募方法は11月1日から25日までに公募展公式ホームページに入り、ツイッター、フェイスブック、カカオトークなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用してログイン、公募展の内容を共有し、
コメント欄に英語版タイトル、居住国、タイトル作成意図、背景などを書き込めばよい。
審査を経て最優秀賞(賞金500ドル=約5万4000円)、優秀賞(同300ドル=約3万3000円)、奨励賞(同200ドル=約2万2000円)が各1点選ばれる。
同博物館は「元慰安婦の名誉回復と人権という人類の普遍的な価値を実現するため、公募展を行うことになった。
元慰安婦に関する歴史的事実を米国をはじめ全世界に知らせ、日本の変化を促し、子孫たちに正しい歴史を教える貴重な資料になるだろう」と期待を見せている。
ニューヨーク=ノ・チャンヒョン特派員
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