14/10/30 18:57:45.44
米誌タイムは29日、今月11日に実施された米国の大学進学適性試験(SAT)で
中国と韓国の受験生による不正行為があった可能性が高いとの認識を
米ETS(Education Testing Service)が示したと伝えた。30日付で環球網が伝えた。
米カレッジボードとETSは29日に共同声明を発表し、「信頼できる情報に基づいた判断」とした上で、
今月11日に実施されたSATを受験した韓国と中国の受験生に関するすべての成績の発表を延期することを明かした。
「厳格な審査を行い、いかなる個人や団体の違法行為も見逃さず、採点に影響が出ないようにする」としている。
ETSのスポークスマンによると、これまでにも不正行為の噂があったが、信頼できる情報に基づいた告発は今回が初めて。
行政不服審査を行い、公正な採点を保障するとしている。
2014年10月30日
URLリンク(www.xinhua.jp)