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■朴槿恵(パク・クネ)大統領の父親である朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領が残した言葉
「日本の朝鮮統治はそう悪かったと思わない。自分は非常に貧しい農村の子供で学校にも
行けなかったのに、日本人が来て義務教育を受けさせない親は罰すると命令したので、
親は仕方なしに大事な労働力だった自分を学校に行かせてくれた。すると成績がよかったので、
日本人の先生が師範学校に行けと勧めてくれた。さらに軍官学校を経て東京の陸軍士官学校に
進学し、首席で卒業することができた。卒業式では日本人を含めた卒業生を代表して答辞を読んだ。
日本の教育は割りと公平だったと思うし、日本のやった政治も私は感情的に非難するつもりもない、
むしろ私は評価している」