14/10/23 02:58:55.58
ソース(BLOGOS) ※ソース元に動画あり
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昨日20日、在日特権を許さない市民の会(在特会)の桜井誠氏と会談を行った橋下大阪市長。21日の登庁会見で、会談の様子を
振り返り、「子どもの喧嘩だ」などと批判を受けたことについて反論した。この会見の様子を維新の党によるツイキャスから書き起こしで
お伝えする(一部、音声に不明瞭な部分があったためテキスト化しきれない部分がございました。ご了承ください)。
■マイナスと感じる人はマイナスと感じたらいい
―昨日の在特会さんとの面会は、かなりエキサイトされましたが、あれは予定通りだったんですか?それとも挑発されたので、
ああなったのですか?
橋下市長(以下、橋下):いや、まぁ予定通りですね。あのとにかくヘイトスピーチをやめるんだったら面談すると言ったわけですから。
これで先方がどういう認識かわかりませんけれども、いわゆる憎悪表現、ヘイトスピーチというのは、やめてもらえるものだと僕は
思っています。やめてもらえるんだったら会うという風に。
維新の党の代表として、大阪市長として、しっかり意見を聞いたわけですから。これはきちっと、維新の党、また大阪市役所、大阪市
としての色々な政治行政の課題とさせてもらって、在日外国人に対する直接的な攻撃、言葉というのはやめてもらいたいですね。
だから、今度はこれで僕が直接受けたわけですから。彼らの主張に沿ったことをするのか、どうなのか。攻撃対象は大阪市や
維新の党や僕に対して攻撃をしてくれればいいわけですから。彼もその辺りぐらいの論理はわかってくれるとは思うんですよ。
―あえて攻撃的な言葉を使って、「自分に掛かってこい」という思いでやられた?
写真=橋下市長(niconico)
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橋下:「あえて」ということではないですけれども、まぁこれを受けたわけですから。特別永住制度についての問題点。これは大阪市の
政治課題じゃないですから、維新の党としても、代表として受けたわけですから。一つ彼らはそれで目的は達したんじゃないですかね。
ですから、通常の表現の自由と政治的主張に切り替えてもらって、在日韓国人に対する攻撃はやめてもらって、国政政党の代表に
対して、直接申し入れをやったわけですから、彼は。そこはしっかりと認識してもらいたいですね。
だから、今後は維新の党ないしは僕自身の政治活動、政治的態度、ふるまいに対して彼らは攻撃をしてくればいいと思いますね。
―市長が真剣にヘイトスピーチの問題に取り組んでいるのはわかるのですが、昨日のやり取りは市長としての立ち振る舞いとして
如何なものかと
橋下:まぁそれはね、あそこの席に座ってやってみてくださいよ。そりゃ外野でいろいろ文句言うのは簡単です。当事者としてね、やって
みたらわかります。
―やっぱり「おまえ」とかいうことになると、相手の土俵に上るので、単なる口喧嘩にしか見えず、市長がきちんと言うことはおっしゃった
と思うんですけれども、やっぱり外から見てると喧嘩にしか見えないので、マイナスだったと思うんですけれども
橋下:いや、だからマイナスと感じる人はマイナスと感じたらいいんじゃないですか。だから、何もやらずに、ずっと外からダメだダメだ」
と批判をし続けるだけ。大人のふるまいとか、市長のふるまいとして、と言うのは簡単ですけれども、じゃあやってみろと思います。
(>>2以降に続く)
(参考)橋下徹vs在特会・桜井誠 【全】10/20
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