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2014年10月19日、韓国メディアによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損したとして、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が
在宅起訴されたことについて、英誌エコノミストは「韓国政府は、起訴することで国内のメディアを脅そうとしている」と批判した。
エコノミストは18日号に掲載した記事の中で「産経新聞は、朴大統領が韓国メディアからの厳しい批判をけん制するためのスケープゴート
にされている」と述べた。また、「朴大統領は『加藤氏らが自分を冒とくすることで韓国国民を冒とくしている』と言うが、国民はむしろ
『朴大統領が国の民主主義を冒とくしている』と思っているかもしれない」と主張した。
これを受け、韓国のネットユーザーからも、韓国政府の対応に批判の声が上がっている。
「本当に無能な政府だ」
「民主主義は勝ち取るよりも守ることの方が難しいと、今ほど感じたことはない」
「大統領の仕事は、ある意味サービス業だ。サービスが良くなければ、国民はすぐに解雇できる」
「朴大統領は冒とくという言葉の意味を理解しているのか?」
「世界的恥さらし。でも、とりあえず有名にはなれたね!」
「韓国は過去に逆戻りしている」
「民主主義と独裁について学んでほしい」
「朴姫のわがままな行動に全世界が注目しているんだね。ああ、恥ずかしい」(翻訳・編集/篠田)
ソース:レコードチャイナ 2014年10月21日 5時29分
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