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聯合ニュースによると、米国カリフォルニア州フラートン市博物館で韓国系住民が新たな慰安婦像の建設を進めていることを巡り、
日系住民との間の緊張が高まっている。
報道によると、韓国系団体はカリフォルニア州で2体目となる「慰安婦追悼平和の少女像」を博物館内に建設するため、
今年8月から大々的なキャンペーンを開始した。署名運動のほか、博物館に像建設支持のeメールを送信することや、
博物館への会員登録などを組織的に進め、これまでに4200人以上の署名を集めたという。
これに対し、日系住民は21日にフラートン市議会に出席して慰安婦問題に関する日本の見解を主張し、
像建設の取り消しを要求する方針だ。また、日本のロサンゼルス総領事は、フラートン市庁に対して像の建設に反対の意向を表明している。
日系住民が出席する21日の市議会には、韓国系住民も参加する予定で、激しい議論になることが予想される。
このニュースは韓国ネットユーザーの注目を集め、ネット上には多くのコメントが寄せられている。主な意見を紹介しよう。
「平和の少女像なのになぜ反対?駐米の日本大使館と日系住民らが組んで阻止してきたな」
「朝も夜も少女像の前で黙祷しても足りないのに…奴らは地球の害虫だ」
「ドイツの取り組みから学べ」
「隠滅しきれなかった公認記録だけを見ても、日本人は何も言えないはず。フィリピンや中国、東南アジアの記録を調べても充分」
「あの日系住民の反対する姿を世論化すれば日本の二重性を広く知らしめることになる。
日系住民の行動を非難する世論を世界的に喚起すべきでしょう」
「沈黙は暗黙的同意と同じ。 日本の著名な歴史学者は、ほぼ全員慰安婦の事実を否定し、政治家の歴史捏造を咎めもしない」
「どうも米国は密かに韓国に味方しているようだ。なぜか。経済・外交面では日本が必要だが、倫理的には日本を嫌っているから」
「そこまで嫌なら日本人も隣に建てろ、他人を妨害せずに。日本の軍服着せたオオカミ像建てればバランスも良かろう」
「韓国政府は座視するな。米国3州で建立となれば、もはや少女像の建立は銃声無き戦争だ」
「自分が恥ずかしいのは良く分かっているのな」
(編集 兼田)
ソース:XINHUA 2014年10月20日
URLリンク(www.xinhua.jp)