【韓国】 「韓国文学、日本で新しく発見されています」「文学通じて韓国人も同じ人間と日本人に理解して欲しい」~西日本新聞記者[10/19]at NEWS4PLUS
【韓国】 「韓国文学、日本で新しく発見されています」「文学通じて韓国人も同じ人間と日本人に理解して欲しい」~西日本新聞記者[10/19] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★@転載は禁止
14/10/19 10:02:35.98
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▲イ・チョンジュン文学祭取材のため訪韓した西日本新聞、平原記者

(光州=聯合ニュース)ファン・ユンジョン記者=「日本で韓国文学が新しく'発見'されています。」

17~18日光州(クァンジュ)広域市と全南(チョンナム)長興(ジャンフン)で開かれた第6回イ・チョ
ンジュン文学祭を取材した平原奈央子(34)西日本新聞文化部記者は聯合ニュースとのインタビュ
ーで「韓国は日本と(地理的に)最も近い国ですが、文学ではそんなに親しい国ではなかった。」と
しながら、最近になって韓国文学作品を読む日本人たちがますます増えていると伝えた。

「日本で世界文学の概念が変わっています。日本で世界文学はヨーロッパ、米国など西欧の文学
でしたが、80年代になって南米文学などを発見し読み始めたように韓国文学を発見しています。」

平原記者は韓国の様々な作家の中で「李清俊(イ・チョンジュン)先生の作品が着実に翻訳紹介さ
れている」とし、特に小説を原作にした映画'西便制(ソピョンジェ、「風の丘を越えて」)'を通じて彼
の作品世界が「日本人たちの心に刻まれた」と紹介した。

彼女は「映画'西便制'は日本で韓国映画はもちろんアジア映画で初めて成功した映画」とし、「そ
れ以前にも韓国映画が紹介されたことはありましたが、大きな反響はなかった」と話した。1973年
短編'海辺の人々'が日本に初めて紹介されて以後'書かれられなかった自叙伝'、'あなた方の天国
'などが日本語で翻訳出版された。'西便制'と'虫の話'は二つの小説を原作にした映画'西便制'と'
密陽(ミリャン)'の人気に力づけられて日本に翻訳紹介された。

平原記者は「イ・チョンジュン文学祭に日本メディアが取材に来たのは今回が初めてと思う。韓国
現代作家らの'水脈'のような存在であるイ・チョンジュン文学を様々な方向から調べたい」とした。

イ・チョンジュン先生と同郷(全南長興)の小説家ハン・スンウォン、イ・スンウ作家をインタビューし
た彼女は「イ・スンウ、ハン・スンウォン作家らに会ったが、様々な世代の韓国作家作品が多様に
翻訳され紹介されれば良いと思う。作品に力があれば地域、時代は関係ない」と話した。

それと共に文学を通じて「韓国人も日本人と同じ人間、同じように葛藤して生きていく人間というこ
とを(日本人が)理解すれば互いにもっとよく理解できると思う。私たちは隣りだから、鏡のように韓
国の人を見れば日本人が分かる」と付け加えた。

韓国語が流ちょうな平原記者は九州大文学部で韓国史を勉強し西江(ソガン)大に留学し、韓国
文学を日本に紹介する集りの'K-文学振興委員会'で活動している。

ソース:聯合ニュース(韓国語) "韓国文学、日本で新しく発見されています"
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)


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