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韓国人から依頼を受け、無資格で確定申告書などの虚偽の書類を作成したとして65歳の男が逮捕されました。
税理士法違反などの疑いで逮捕されたのは自称・会社役員の光成泰晶容疑者(65)で、去年5月から7月ごろ、
税理士の資格がないにもかかわらず韓国籍の男性から依頼を受けて法人税確定申告書などの書類を作成し、
税理士業務を行った疑いがもたれています。
警察によりますと、光成容疑者の顧客はほとんどが韓国人で、在留資格を取得するために設立した
ペーパーカンパニーの確定申告などを請け負っていたとみられています。取り調べに対し、光成容疑者は
「金を稼ぐためにやった」などと容疑を認めているということで、警察が余罪についても調べを進めています。
ソース:TBS 15日14:26
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