14/10/17 08:53:51.20 PobXWmCb
>>664
>映画「猿の惑星」は、実際に日本人がモデルだもんね。
在日の映画評論家がそういうデマ飛ばしまわってるらしいな。
町山智浩「<映画の見方>がわかる本」
第3章「猿の惑星」
P76原作者ピエール・ブールの経歴について
ピエール・ブールはビルマでプランテーションを経営していたが、
第二次世界大戦で日本軍がビルマを占領すると、捕虜として
強制労働キャンプに送られ、日本人から家畜以下の扱いを受けた。
…
ブールがその体験を描いた小説『戦場にかける橋』は一九五七年に映画化され、
アカデミー賞を受賞している。『猿の惑星』も、農園でアジア人を使っていたブールが
コキ使われたという「立場の逆転」経験を元にしているといわれる。
URLリンク(www63.atwiki.jp)
↓現実
「猿の惑星」原作者のピエール・ブールは、フランス領インドシナで有色人種を
使役していた農場の監督であり、戦時中に日本軍の捕虜となって、白人と有色人種の
立場の逆転を経験し、それが原作小説である『猿の惑星』の執筆動機になっており、
「人間を支配する猿=日本人」という暗喩が込められていたからであると言われていた。
しかし、実際にブール本人がこの事について言及したことはなく、またブールは
日本軍の捕虜になったことはなく、彼を捕虜にしたのはヴィシー政権下のフランス軍で
あり、日本人を猿に見立てて描かれたという説には証拠となるものが無い。