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【ソウル聯合ニュース】韓国検察は14日、韓国旅客船セウォル号沈没事故当日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が男性と会っていたとの
うわさを報じ、朴大統領の名誉を毀損(きそん)したとして起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)の出国禁止処分を
15日から3カ月間延長する決定をした。
加藤氏は10月1日付で東京本社勤務の辞令が発令されたが、8月7日から出国禁止となり、帰国できない状態が続いている。
加藤氏は8月3日、同紙のウェブサイトに掲載した記事で、朴大統領が事故当日に元補佐官のチョン・ユンフェ氏(59)と会っていたとし、
緊密な男女関係があるかのように記したとして、保守団体から告発された。検察は今月8日、虚偽の事実を書いたと結論付け、
情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律上の名誉毀損で在宅起訴した。
ソース:聯合ニュース 2014年 10月 14日
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産経新聞の加藤達也前ソウル支局長=(聯合ニュース)
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