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ソウル半導体、ノーベル賞受賞の中村教授と10年の縁
ソウル半導体がことしノーベル物理学賞の受賞者である中村修二教授と10年以上の縁を結んでおり、話題となっている。
ソウル半導体はことしノーベル物理学賞を受賞した中村修二米国カリフォルニア大サンタバーバラ校・材料物性工学部教授と10年前から
技術顧問の関係を続けてきていると9日、明らかにした。
中村教授は10年前、ソウル半導体の招待でソウル・加山洞(カサンドン)LED工場を訪問したことがある。小さな工場規模だったが、
ソウル半導体の従業員の情熱と努力に感動し、10年間研究活動を共同で行っている。ソウル半導体は中村教授が運営している米国
カリフォルニア大サンタバーバラ校のLED研究センターとLED関連の共同研究を開始し、修士・博士クラスの研究員を派遣して研究活動を支援した。
中村教授は現在ソウル半導体、ソウルバイオシスの技術顧問として毎年数回訪問しており、LED技術発展に積極的に支援している。
ソウル半導体のイ・ジョンフン代表は「中村修二教授のノーベル賞受賞をお祝い申し上げ、ソウル半導体とソウルバイオシスの
技術顧問として長い間一緒にしてくださったことについて光栄に思う」とし「今後も中村教授とLEDに対する共同研究を継続し、
将来LED市場をリードする革新的なLED製品を引き続き開発する」と明らかにした。
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