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2014年10月9日、米ソーシャルメディアでは米国のすし店に韓国人シェフが多いことについて、さまざまな意見が寄せられている。
米国にあるすし店や日本食レストランでは、韓国人シェフが働いていることが多い。
このことについて疑問を投げかけた投稿者に向けて、ネットユーザーがさまざまなコメントを書き込んでいる。
「理由は大きく2つある。1つめの理由は、日本が豊かな国なので海外に移ってレストランを開こうと思う日本人が少ないから。
2つめの理由は、中国人や韓国人、タイ人は、多くのお客さんがすしや日本食を好むと知って、すしやほかの日本食も出すようになったからだ。
中国や韓国から移住してきた人たちは、中国料理や韓国料理よりも日本食の方がもうかるので日本食レストランを開いているんだ」
「米国にある90%のすしは、本当のすしじゃない。でたらめの巻きずし(味はおいしいが)は、西洋風に作られたものだ。
以前、韓国人が経営するすし店で働いていたことがあるが、彼は日本人のシェフのもとで修業していた」
「テックスメックス(テキサス風メキシコ料理)が本当のメキシコ料理と違うのと同じようなことじゃないか」
「どこの国出身のシェフが作っていようと、その料理が本物なら問題ないんじゃないか。
すしシェフとして修業を積んだメキシコ人だっている。大事なのはシェフの出身地ではなくて、味だと思う」
「米国では米国のすし職人について文句を言う日本人はいないよ。もし彼らが本当のシェフであればね」
「米国には韓国料理と日本料理の両方を出すレストランがたくさんある。2つの国の料理はよく似ている。
私の知っている韓国人シェフたちは日本に行ってすし職人としての修業を積んできている」
「日本の人口はどんどん減ってきているし、海外に移住する日本人の数も多くない。
だから米国で日本食レストランを開いて日本人の従業員を雇おうと思っても、見つからないのよ」
2014年10月10日 4時41分
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