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国際サッカー連盟(FIFA)の公式週刊誌「ザ・FIFAウィークリー」の最新号(3日発行の50号)が、韓国で大問題となっている。
欧州で活躍する日本人選手の特集記事を掲載した50号は、表紙も特集に合わせて日本人選手たちのイラストで飾り、その背景に旭日旗
のようなデザインを使っている。韓国の各メディアはこれに激しく反応、一斉に「FIFA公式誌の表紙に戦犯旗」などと報じた。
各メディアは、「旭日旗は日本が第2次世界大戦当時に使用し、軍国主義の象徴とされ、ナチス旗と同様いくつかの国ではタブーとされている」
といった説明を加えている。また、FIFAが競技場での政治的な主張を禁じていることや、ワールドカップ・ブラジル大会の日本代表のユニホームを
「旭日旗を形象化したようなデザインで、問題となった」ことなどを紹介。いずれも「ザ・FIFAウィークリー」の表紙を問題視している。
これに対し、韓国ネットユーザーも多くのコメントを寄せている。一部を紹介しよう。
「まさか、あのナチスと同じ…」
「ブンデス特集でハーケンクロイツ描けば?」
「狂ってる。外国人は東洋史を知らなさ過ぎる…」
「日本を除く東アジア諸国には配慮しないってことか」
「ヨーロッパ人はナチスだけが悪いと思っているようだ。旭日旗がアジア人に忌まわしい過去を思い起こさせることも分からんのか」
「無知は罪なり。何も知らず日本を代表するデザインと錯覚して使う低レベルのFIFA」
「いやーこりゃないわ」
「FIFA、正気か?」
「いっそナチスのマークも一緒に描けよ」
「安重根肖像画の再発を防止すると言った奴らよ、お前らも要求しろよ」
「ナチスと日本、どこが違うと?処罰しろ」
「ブラッターは去れ!!」
(編集 兼田)
ソース:XINHUA 2014年10月06日
URLリンク(www.xinhua.jp)