14/10/05 11:07:47.39
ソウル中部警察署は5日、カラオケバーで自分が複数の曲を歌う事を制止されたとし、不満を
抱いて火をつけたチョン某容疑者(48歳)に対して現住建造物放火の容疑で検挙、取り調べて
いると明らかにした。
警察と消防当局によれば、チョン容疑者はこの日の午前1時9分頃、ソウル中区(チュング)に
ある某地下のカラオケバーにガソリンを振り撤き、ライターで火をつけた疑いを受けている。
警察の調査の結果、チョン容疑者は連続で4曲歌ってから、「他のお客さんも歌うので止めな
さい」と周囲が制止をすると、腹立ちまぎれにこのような犯行を起こした事がわかった。
チョン容疑者は酒に酔ったまま近くのガソリンスタンドでガソリンを購入、バーに再び入って
から火をつけたと警察は伝えた。
火はカラオケバーの廊下から出て7分で消えた。
この火によってキム某さん(43歳・女)など、2人が煙を吸って近くの病院に運ばれたが、命に
別状はない事が分かった。また、客と従業員など20人余りが炎から逃れて外へ避難した。
チョン容疑者はバーにいた客の通報により、出動した警察が現行犯逮捕した。
警察は正確な事件の経緯を調査した後、チョン容疑者に対して逮捕状を請求する予定だ。
ソース:NAVER/ソウル=NEWSIS(韓国語)
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