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韓国・仁川アジア大会の組織委員会は2日、中国版ツイッター・微博の公式アカウントで「大会開催国に対する侮辱的で過激な
言論攻撃には法的な対処も辞さない」との声明を発表した。これに対して中国のインターネット・ユーザーたちから批判が殺到
している。
声明は以下のような内容だった。
「仁川アジア大会は公平・公正を原則とした競技大会だ。全ての得点、判定の結果は国際体育連盟協会が管理・監督している。
試合結果に異議が出た場合には、最終的に国際オリンピック委員会が判断する。このところ、一部でアジア大会開催国に対して
侮辱的なものを含む過激な言論攻撃が見られる。こうした行為に対してわれわれは権益を守るための措置をとり、行為が著しい者
には法的対応も辞さない」
この声明は中国のネットユーザーたちの間で物議を醸し、多くのコメントが集まっている。コメントの一部を拾ってみる。
「なんだって? 風が強くてよく聞こえないんだけど・・・」
「何? 風が強いから、もうちょっと大きい声で!!」
「何言ってんだよ。風のせいでこっちはひどいことになったぞ!!」
「マジ笑える。自分がやったことを他人が指摘したらダメだと?」
「韓国語で書いて、韓国人に見せろよ」
「仁川印のエアコン。韓国人御用達」
「レーザーポインターは世界遺産に登録できた?」
「空調、世界遺産に申請した?」
「2002年以降、ほんのちょっと残っていた韓国人への好感が、今回のアジア大会で全くなくなった。
韓国で大会やるのって、スポーツへの侮辱だな。公平さが踏みにじられる。
今日、お前らが悪そうな顔で笑っていることは、スポーツ史に永遠に残る恥だ」
「韓国、02年のワールドカップの時よりも進歩したな」
「これって、韓国人が中国人に『本当のことは言うな』って言ってんの?」
「なんで?本当のことを言ったらダメっていうこと?」
「オレたちもバドミントンの会場で風に当たりたい」
「笑いすぎて腹痛い」
「韓国って本当にガラスのような心を持っているね。私利私欲ばっかりで脆い。ぶつかればすぐに壊れそう」
「黙れ。出て行け!」
(編集翻訳 恩田有紀)
ソース:XINHUA 2014年10月03日
URLリンク(www.xinhua.jp)