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大邱（テグ）地方裁判所第2刑事単独（判事=パク・ソンジュン）は29日、市立図書館で図書館の
利用者たちの前でオナニーをして、公然わいせつ容疑で起訴された大邱地域の某大学在校生
チョン某被告（23歳）に対し、懲役4ヶ月、執行猶予1年を宣告したと明らかにした。
裁判部はまた、40時間の性暴行治療プログラムの受講命令も下した。
パク判事は、「わいせつ行為の程度が酷い上に被害回復努力を全く傾けず、適当な処罰が
必要だ」としながらも、「被告人がまだ若く、過ちを反省している点を斟酌した」と判示した。
パク被告は6月26日の午後3時50分頃、大邱市東区（トング）新岩洞（シンアムドン）の某市立
図書館2階・総合資料室の本棚の前で、ペク某さん（28歳・女）など図書館の利用者の前で
オナニーをした後、ペクさんの服に体液をつけた疑いで起訴された。
ソース：NAVER/大邱=NEWSIS（韓国語）
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