14/09/29 03:50:07.44 tYSYvAK8
>>1
今更ながら、この記事でスレが立たなかったのが残念。
ヘイトスピーチ問題の原点を再確認してみた
URLリンク(agora-web.jp)
さて、そもそもこの問題が真剣に提起されるようになったキッカケは何か。
ご記憶の方もいると思うが、それが2013年2月に新大久保で行われた嫌韓デモの際に、
「良い韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」というプラカードが登場し、それが拡散したことだ。
実際に動画を仔細に観察してみると、奇妙なことに気づいてしまった。
なんと、同じデモ隊の中に、例のプラカを掲げた人物が二人いたのである。
この「小太りの男」は、沿道に向かってしきりとプラカを掲げてみせる。
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
このような“見せつける”行為が功を奏してか、直後からこのヘイト文句がメディアで取り上げられ、一躍世に広まった。
2013年5月31日(金)、NHKは「“ヘイトスピーチ” 日韓友好の街で何が」と題して、この問題を取り上げた。
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
番組によると、在日3世の金展克(のぶかつ)さんは、インターネットでこの「殺せ」写真を見て衝撃を受け、
デモの翌月(13年3月)に反対の署名活動を始めたという。
さて、このプラカが登場した嫌韓デモ動画を改めて観察してみて、当初の意図とは裏腹に、結果的に私は困惑してしまった。
どうも不自然な仕草があるように思えてならないからだ。