14/11/25 15:06:07.42 k9WDIRLN0
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（追記あり）人気を作り出そうとしてアンチを増やすマスコミの愚
(略)
同じことは羽生結弦選手にも言える。
彼の場合はオリンピック金メダルを取って知名度も飛躍的に上がったし、人気もある。
無理やり売り込む必要などどこにもないと個人的には思うのだが、マスコミはそうではないらしい。
例えば、最近テレビ出演の増えた宮本賢二さんを「羽生結弦や浅田真央の振付師」と紹介し、二人のオリンピックの映像を流す。
宮本さんは羽生選手のEXプロを二つ作っているがどちらも歌手とのコラボプロで、競技プロは一つもない。
浅田選手にいたっては、名前の残っているプログラムは一つもない。
宮本賢二さんの代表作といえば、五輪銅とワールド金を取った高橋大輔のeyeだろう。
競技プロはこのeyeとソナチネの二つだけだが、どちらも大切な五輪プロ。EXプロにも印象的なものが山ほどある。
バンクーバー五輪前にはまだ無名だった振付師宮本賢二の才能を世に出したのは、間違いなくすでにスター選手だった高橋大輔だ。
もちろん、宮本さんは高橋大輔専属の振付師ではないが、○○の振付師と紹介するなら「高橋大輔の振付師」以外には考えられない。
それなのに、テレビ局は羽生選手の映像を出したいがためだけに彼の名前を使うのだ。
でも、これを見て高橋大輔のファンはどう思うか。はっきり言って反発しか感じないと思う。